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2022.02.16

エクアドルの新たな入国制限措置(入国時必要書類の一部緩和)

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エクアドル国家緊急事態委員会(COE)は、入国時における新型コロナウイルスの防疫対策について、次のとおり発表しましたのでお知らせ致します。

1 変更点
入国に必要な書類書類(3歳以上)
これまでワクチン接種証明書の他に、陰性証明書も必要でしたが、QRコード付きワクチン接種証明書または陰性証明書のどちらか一点があれば入国が可能となりました。

2 概要
(1)入国時の必要書類(2月11日午前0時以降)
 パスポート、査証、滞在許可証等の他、3歳以上の入国者はQRコード付きワクチン接種証明書または陰性証明書が必要です。
(査証及び滞在許可証は短期滞在(90日以内)の場合は不要です)
●ワクチン接種証明書
 QRコード付きで出発14日前までに接種を完了したもの(当館よりキト国際空港検疫所に確認したところ、QRコードのついていない証明書は有効とみなさないとのことです。 QRコードのついていない証明書を所持する方は、陰性証明書の取得をお勧めします)。

●陰性証明書


(2)全ての入国者
●健康カード
・エクアドル到着前の航空機内で配布されます。
・キト国際空港のHPに健康カードの電子登録のURL(https://declaracionsalud-viajero.msp.gob.ec/)が掲載されていますが、表示されないケースが散見されています。その場合は機内で配布される用紙にご記入ください。

 なお、エクアドルで乗り継ぎ(トランジットエリアから出ない)は上記の書類は不要とのことです。

★エクアドルの入国にかかる制限措置につきましては、急遽変更になることがありますので、事前にキト国際空港のホームページ等でご確認願います。

https://www.aeropuertoquito.aero/en/covid-19-protocol.html

在エクアドル日本国大使館