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2022.01.04

インドネシア インドネシア政府による入国規制の変更

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●12月25日、インドネシア政府は外国人の入国規制を一部変更する通達を発出しました。
●過去14日間以内に南アフリカ、ボツワナ、ノルウェー、アンゴラ、ザンビア、ジンバブエ、マラウィ、モザンビーク、ナミビア、エスワティニ、レソト、英国、デンマークへの訪問歴がある外国人のインドネシア入国が禁止されました。
●上記の国に滞在歴のない外国人の入国後の政府指定ホテルでの隔離期間は、引き続き10×24時間とされています。

1.インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、12月25日付け通達(第26号)を発出し、外国人の入国に係る規制を一部変更する措置を発表しました。この措置は、12月25日から適用され、追って定められる期限まで有効とされています。

2.この通達により、過去14日間以内に南アフリカ、ボツワナ、ノルウェー、アンゴラ、ザンビア、ジンバブエ、マラウィ、モザンビーク、ナミビア、エスワティニ、レソト、英国、デンマークへの訪問歴がある外国人のインドネシアへの入国が禁止されました(ノルウェー、英国、デンマークが追加、香港が対象外。)。

3.これらの国に滞在歴のない外国人の入国後の政府指定ホテルでの隔離期間は、引き続き10×24時間とされています。

4.インドネシアにおける新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。入国措置についても、今後見直しが行われるおそれがありますので、邦人の皆様におかれても、最新の関連情報の入手に努めてください。


在マカッサル領事事務所