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2023.02.28

マカオ マスク着用要件の調整等について

  • アジア
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  • COVID-19

2月26日(日)、マカオ政府は、2月27日(月)からマスク着用の要件等について、以下のとおり発表しました。

○マスクの着用要件の調整
屋外のマスク着用が原則不要になります。一方で、医療機関(入院患者を除く)、高齢者・リハビリテーション施設(居住者及び利用者を除く)
及びタクシーを除く公共交通機関(運転手及び乗客の両方を含む)を利用する場合はマスクを着用する必要があります。
なお、その他の屋内施設や交通手段については、それらの監督機関が、流行状況、会場や交通手段の空気循環の状況、参加者の数や密集状況、
その活動の性質や期間等を勘案し、マスクの着用が必要であると判断する場合は、適切な方法で発表します。

○新型コロナウイルスに感染するリスクを軽減するための留意事項
・新型コロナワクチンを接種する。
・衛生状態を良好に保ち、必要に応じてマスクを着用し、手を洗う。
・十分な睡眠、バランスの取れた食事、定期的な運動を実施する。
・くしゃみや咳をするときは、ティッシュで口と鼻を覆い、使用済みのティッシュは蓋付きのゴミ箱に入れて、手を洗う。ティッシュが無い場合は、
 手のひらではなく、肘で口と鼻を覆う。
・空気循環と環境衛生を良好に保つ。
・免疫不全の者(高齢者や慢性基礎疾患のある者等)は、混雑した場所を避け、必要に応じてマスクを着用する。
・発熱、咳等の症状がある場合は、マスクを着用し、医療機関を受診し、自宅で安静にする。

(マカオ政府プレスリース)
https://www.gov.mo/en/news/293388/

『 在香港日本国総領事館(領事部)』