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2022.11.14

マカオ 外国、香港及び台湾からの入境者に対する入境措置の調整

  • アジア
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11月11日(金)、マカオ政府は、11月12日(土)から、香港、台湾及び外国からの入境後の医学観察期間を現行の7日間から5日間に短縮し、
その後3日間の自宅検疫を実施する必要がある旨発表しました。
マカオ入境後は、5日間、医学観察ホテルで隔離を行い、入境日の翌日を1日目とカウントして、1日目、2日目、3日目及び4日目に核酸検査を受検する必要があります。
検査結果が全て陰性の場合、5日目の核酸検査を受検後、検査結果を待たずに医学観察ホテルを退出し、その後、自宅等において3日間の自宅検疫を行う必要があります。
自宅検疫期間中は、医学観察ホテルを出た翌日を1日目とカウントとして、1日目、2日目、3日目に政府指定の検査会場で核酸検査を受検し、
3日目の核酸検査を受検後にマカオ健康コードはレッドコードからイエローコードに変更され、
検査結果が陰性であれば、グリーンコードに変更され、その後は通常の活動を行えるようになります。 なお、3日間の自宅検疫期間中のマカオ健康コードはレッドコードであり、核酸検査以外の目的で外出することはできません。
核酸検査会場へ向かう前に、各自で迅速抗原検査を実施し、陰性結果を申告プラットフォームにアップロードする必要があります。
核酸検査会場への交通手段として、徒歩、自家用車又はタクシーを利用することできます。

(マカオ政府プレスリリース:中文のみ)
https://www.gov.mo/zh-hant/news/942938/

(自己観察期間中の核酸検査会場:14会場)
https://www.gcs.gov.mo/detail/zh-hant/N22KKMZYgR;jsessionid=%20CCC86D3D3601EC63006EE2A91FDE991B.app12

(参考:マカオ政府作成のインフォグラフィック)
https://www.gov.mo/en/news/287289/

『 在香港日本国総領事館(領事部)』